キャンピングカーの温水タンクの保温カバー




キャンプマットを加工して制作した物だったので厚みがあり

使わない時の収納に問題がありました

そこで 今回は別の保温カバーを制作します




フロントガラスに使われるサンシェードです^ ^

これは銀マットの中にエアーキャップがあるので

空気の層があり保温効果を高めてくれるのではないのかと思いました

それにこれまでのと違い 使わない時の収納もコンパクトに収納出来るのではないでしょうか




ハサミとテープだけで簡単制作です^ ^




ポリタンクを入れるとこんな感じになります




カバーの上部を折りたたんだ時に固定するマジックテープも取り付けました




水を入れて保温カバーを付けた状態です







水を入れた時の温度は13.3度

2時間ほどで33度位までになったので温水ヒーターの電源を切って朝まで放置

この時の写真は撮り忘れましたが23時くらいでした




翌朝9時 ヒーターの電源を落としてから約10時間後くらいの温水温度は約28度

歯磨きや洗顔には何の問題もない温度ですね

サンシェードが600円位だったので 格安でかなり保温効果のある温水タンク保温カバーが出来上がりました^ ^

ヒーター装備が無くても自宅の給湯器で温水を入れても一晩くらいはイケるかもしれませんね